40.優しい犬友さんとペットショップへ
- 2016/07/24 13:21
ごましおがいなくなってからもこまめに連絡くれるKさん。
毎日むせ返るほど泣いてばかりの私を
気にかけて励ましてくれる優しい犬友さん。
犬猫を多頭飼いしてて
「うちのコを少し預かってみる?」までも言ってくれたり。
たくさんの犬猫を育てて見送ってきたKさんだから
気持ちもよくわかってくれ、色々アドバイスもくれる。
でももう私たちの中で犬はない。
ごましおが最初で最後のコ。
でも猫なら・・・?
猫は本当に大好き。
辛くてもう二度と・・・って思ったのに
18年くらいたった去年頃から
またいつか飼いたいなって思い始めた。
ネットで猫画像見るのが癒しになってた。
もしも、ごましおが猫好きだったらすでに飼ってたと思う。
やはり18年という年月が変えてくれた。
「それが時間なんよ」ってKさんは言う。
でも・・・
自分の年齢考えたら、長い年月後に育て出すなんて
最後まで面倒見れないかも。
できるなら、その間の辛い年月ワープしたい。今すぐ楽になりたい。
楽にまでならなくていい。
血を吐くほど咳き込んだり、過呼吸みたいにならずに・・・
普通に息できるだけでいい。
猫じゃなくてもいい。
うさぎとか鳥とか小動物ならたいてい好き。
癒されるコがうちにいてくれたら、ほんの少しは・・・?
ファミレスでランチしてから
Kさんに教えてもらった、猫がいっぱいのペットショップに
見に行くことにした。